健康保険・労災保険・各種保険に対応します。
捻挫・打撲・挫傷等の急性期が対象
ぎっくり腰 
寝違え 
スポーツのケガ 
捻挫 
挫傷 
打撲
接骨院の健康保険制度について
柔道整復師の施術料は「療養費」ですが、「受領委任制度」により健康保険証の提示と一部負担金で施術を受けることが出来ます。
「療養費」とは、患者本人が全額を窓口で支払い、後日、健康保険組合に申請して所定の額が払い戻される制度です。
「受領委任制度」とは、患者が窓口では自己負担分だけを払い、柔道整復師が残りの施術料を保険者からじかに受け取れるよう、患者が委任する制度ですので、必要書類にサインをいただきます。
接骨院は患者さまの代わりに保険者に療養費を請求する「受領委任制度」を利用していますので、保険者が接骨院からの請求の正当性を患者さまに確認する目的でアンケートが届くことがあります。
同意書・領収書・受診カードは大切に保管しておいてください。
なお、保険医療機関（病院、診療所など）で同じ負傷名で治療中の場合は、健康保険の対象になりませんのでご注意ください。
治療の流れ
アクティベータ 
ウオーターベッド 
低周波・干渉波電気治療機器 
ハイボルト治療（超音波と電気刺激のコンビネーション）
１．問診表の記入
あらかじめ予診録に受傷日と痛い所（診てほしい所）を記入していただきます。
２．問診
受傷時の状況、現在の症状、過去の傷病歴、通院の有無など詳しくお聞きします。
３．診察
姿勢や身体の動きを徒手検査で診て、関節可動域を確認し、圧痛や硬結、腫れ・熱感を触診により判断し、現在の症状を把握します。
４．治療方法等の説明・同意
原因や症状に応じてどのように施術を行うか説明し、治療方法にご同意をいただきます。また、保険の受領委任について説明しご意思を確認いたします。ご要望やご不明な点がございましたら何でもご相談ください。
５．治療
疼痛除去や免疫力、自律神経機能及び自然治癒力を向上させるために罨法、電気刺激治療、手技治療、外用剤使用、運動療法などを必要に応じて行います。
６．治療後の説明
施術を終え、結果に応じて次回からの施術計画や自宅での管理についてお話しします。
